①世界中でもっとも愛される名品番を現代的に表現
――えーっと、「574」は……っと。熊川 「574」もいいのですが、こちらのモデルも合うと思いますよ!
――ん? 「57/40(フィフティセブン/フォーティ]?)」?熊川 こちらはニューバランスのアイコン的モデルの「574」をベースに、よりアップデートさせた新作になります。ちょうど今私が履いているのもですね。
――あら、カッコいい。熊川 「574」と比べてみると、面影が残っているのがわかるかと思います。
――ああ〜、確かに。熊川 安定性重視のオフロードタイプでソールは固め、そして程良いボリューム感も特徴のひとつですし、何よりクラシカルなデザインがポイントですからね。
――このハイテク感、嫌いじゃない。熊川 ソール裏のデザインは継承しつつ、ボリューム感とクッション性を高めました。グラデーション調の配色がモダンで、大きい“N”を配することでより斬新な姿になりましたね。
――まさに新生「574」。履いてみたくなりました!熊川 ぜひぜひ(笑)。
3/6