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TPOに即した着こなしに男らしさを感じる

デニム3万3000円/アー・ペー・セー www.apcjp.com/jpn/inquiry/index、ニット14万8500円/ザ・ロウ(ザ・ロウ・ジャパン 03-4400-2656)、腕時計77万円/パネライ(オフィチーネ パネライ 0120-18-7110)
若い頃と今とでは、ワードローブの中でのデニムの立ち位置もだいぶ変わったと実感しているようだ。
「昔は、デニムは相当カジュアルで、ちゃんとした場にはそぐわないものだったような……。“え? デニムで来たの?”って引かれるくらい。
今なら、シャツやジャケットを合わせたり、革靴を合わせたりするだけで、その場に合った装いが可能で着方と場所、いわばTPOに即したうまいデニムの着こなしの人に、男らしさを感じる瞬間はあります」。
実際、反町さん自身もさまざまな着こなしでデニムライフを楽しんでいるそうだ。
「デニムは万能だと思っているので、ジャケットからパーカまで、本当に幅広く着ています。特にアウトドアでは便利ですよね。バスフィッシングでは汚れてもいいようにデニムの登板機会が多いです。やっぱり気軽に洗えるのがいいんです」。


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