当記事は「ボーネルンド オンラインショップ」の提供記事です。元記事はこちら。これまで当たり前だった、お友だち大勢とのあそびやおしゃべりが、新しい生活様式に変わり、自然に減っていますよね。
自分の考えを言葉にしたり、感情を発散したりする力は、あそびのなかで育つものだから。子どもたちに代わりの体験を用意してあげませんか。
親子で過ごすおうち時間もアイデア次第! 自由な表現で、コミュニケーションのきっかけになる、さまざまなあそびをご提案します。
①からだで触れ合いあそび
からだを使った触れ合いあそびは、こころの発達にもつながります。相手の体温や力加減、触れたときのくすぐったさを感じながら、自分を客観的に見て知る機会にもなります。
親子でやってみよう!あそびのヒント「タオルずもう」&「背中にお絵描き」
好きなように思いきり動いて遊ぶ。抱っこ、追いかけっこ、くすぐりっこ、まねっこ遊びからはじめてみよう。
遊びながら、揺れたり、ジャンプしたり、回転したり。親子の楽しいスキンスップで、自然とからだの動きの種類も増え、たくさん笑って一緒に楽しさを味わえば絆もぐっと深まります。
おすすめの遊び道具
「弾む・揺れる」を楽しむバランス遊具バランス・揺れ遊びは、将来、片足立ちやジャンプ、方向転換などのバランスの力や回転などの感覚運動の力の基礎になります。
・赤ちゃんを抱っこし乗せながら、揺れたり、バウンドしてみよう。
・いろいろな姿勢で乗ってみよう。
・バランスをとり遊びながら体幹も強くなる。
指先から生まれるコミュニケーションゲーム相手に共感したり違いを認識したり、客観的に自分をみる力が育ちます。
リズムから広がる多様なあそび演奏からまねっこ遊びまで。からだを揺らして相手のリズムに呼応しコミュニケーション力にも。
リズム楽器とおはなしの世界へ笛(フクロウ)、ギロ(かえる)、カスタネット(さる)。吹き方の強弱もつけて鳴き声をまねしてみよう。
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