いい歳になれば、誰もがひとつは“手放せないもの”がある。マーシーこと三浦理志さんにとっては、フランク&アイリーンのシャツがそうである。
マーシーのシャツコーデは、記事の中で紹介!とはいえ「なんか、いい感じなんだよね」と理由ははっきりしない。
改めてシャツの魅力を知りたい、とマーシー自らフランク&アイリーンを訪問。ショップスタッフの大関真弓さんに話を聞くうちに、彼がシャツに惹かれる理由が明らかになってきた。
「なぜかシャツ1枚でキマるんだよね」
ショップスタッフの大関さんに突撃取材。まずマーシーが手に取ったのは、定番モデルの「フィンバー」だ。マーシー この白シャツ、僕も持っています!
大関 「フィンバー」ですね。フランク&アイリーンの定番シャツのひとつです。
マーシー 前から思ってたんだけど、フランク&アイリーンのシャツって、1枚で着ても、なんか格好良く見えるんですよね。
第2ボタンまでのピッチを短くし、ほどよい開襟の上品なシャツに仕上げている。「フィンバー」2万5000円/フランク&アイリーン(サザビーリーグ 03-5412-1937)大関 マーシーさん、それは“着丈”のおかげかもしれません。
マーシー ???
大関 フランク&アイリーンのシャツは、
すべてタックアウトしたときに綺麗に見えるように緻密な計算がされているんです。どのモデルも着丈をやや短かくしています。デザイナーのオードリー・マクローリンは、昔、工学を学んでいたことがあり、人間の構造や動きを研究して、美しいシルエットを生み出しているんです。
マーシー 言われてみれば、確かにそうかも。着丈がちょうど良いからラフに着ただけでサマになるんですね。シャツ自体が上品だから、カジュアルなショーツと合わせるのも面白いかもなー。
「フィンバー」2万5000円/フランク&アイリーン(サザビーリーグ 03-5412-1937)、Tシャツ9000円、ショーツ2万9000円/ともにRHC ロンハーマン(ロンハーマン 0120-008-752)大関 あえてポケットをなくして、ドレスシャツのような雰囲気にしているのもポイントです。マーシーさん、襟元を見てください。このシャツ、ボタンダウンになっているんですが、普通は襟の先にボタンホールがありますよね? でも……
マーシー あれ、ボタンがない……と思ったら襟の裏に隠れてるじゃん!
大関 フィンバーは
“隠しボタンダウン”になっているんです。襟元がスッキリして、トップボタンを開けて着たときも胸元のV字が綺麗に見えるんですよ。
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