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昭和遺産6:金沢中央味食街(石川県・金沢市)

21世紀美術館とは対局、中心部に残る奇跡の風情(写真:著者撮影)
屋台横丁とも呼ばれる風情ある町並み
片町といえば、大きなビルが立ち並ぶ繁華街のイメージが強いですが、表通りからちょっと裏通りへ入ると、「新天地」という昔ながらの飲み屋街があったりします。そして、その中でもとくに味のある一画がここです。
(写真:著者撮影)
夕方早めなので人通りはありませんが、ほとんどの看板に灯りがついています。古い建物ばかりなのですが、現役店が多いようです。
(写真:著者撮影)
風情がある町並みだなぁ。現在の建物になる以前は屋台が並んでいたため、屋台横丁とも呼ばれているそうです。
なれない街の小さなお店に入るのは、ちょっと勇気があります。入店しようか迷いましたが、つい通り過ぎてしまいました。


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