「コモリ」
シルクの高級感を活かしつつ、軽やかに仕立てた開襟シャツ。自然なシワ感、少し傾いた胸ポケット、後ろ身頃がやや長い着丈のバランス……。力の抜きどころが実に巧みだ。4万2000円/コモリ(ワグ インク 03-5791-1501)推薦人
スタイリスト 荒木大輔さん(44歳)
2001年にスタイリストとして独立。メンズファッション誌のみならず、ミュージシャンや俳優のスタイリングも手掛けており、多方面で活躍。
薄手のシルクならではの、風が抜けていくような心地良さに感激しました。素材には適度なツヤ感があり、カジュアルな開襟シャツを嫌みなく格上げしてくれます。
少しワイドなシルエットは、品良く着られるグッドバランス。僕から見て100点満点のシャツですね。
140番手の細い双糸を旧式のシャトル織機でゆっくりと丁寧に織られた生地を使うコモリの代表作。表面の光沢とハリのある表情はカジュアルに着てもきれいに見える。2万4000円/コモリ(ワグ インク 03-5791-1501)推薦人
アマン 取締役 藤井尚志さん(52歳)
20年以上ファッションブランドのエージェント業務に携わり、数々のブランドを日本に紹介。昨年、自身のYouTubeチャンネルも開設。
初めて買ったコモリがこのシャツでした。ネック、アームの太さ、ボディ、着丈などすべてのバランスが秀逸。素材と肌に当たる感覚がとても良いので、季節を問わず着ています。
ジャケットやアウターのインナーとして着たり、暖かい季節はTシャツの上に一枚で着たり。着丈が長いのでタックアウトして着ています。以降、ワードローブにコモリのアイテムが増えていったのは言うまでもありません。
3/3