【比較② 使い勝手】
細い道もいとわないフットワークの軽さか、なんでも積める大らかさか
都内暮らしで、月2回はサーフィンを楽しみ、たまには友達とキャンプへ出かけることもある三宅さん。
モデルというだけでなく、経営者の顔も持つ彼は、商品を車にたくさん載せて都内を運ぶこともある。
「だから今は、すべてこなせるワンボックスカーを所有していますが、東京の狭い道だと不安なこともあったり。エクリプス クロスPHEVのサイズ感はどんな道でも楽に入れそうですよね」。
一方、大容量のアウトランダーPHEVのラゲッジにショートボードを積んでみて「あ、これなら大丈夫ですね」とご満悦の様子。
普段主に使うというロングボードも「ルーフキャリアを付けてロングボードを載せるのって結構面倒なんです。それにルーフの上じゃボードが汚れやすいので、それも嫌。だから、助手席の背もたれを倒せばロングボードも載せられるのは、めちゃくちゃありがたいですね」。
ではキャンプは? 「僕の場合、ラゲッジを満杯にして出掛けることはあんまりないんですよ」。最新のキャンプギアは軽量コンパクトが当たり前、しかもテーブルやテントなど、大物は友達とシェアすれば、一台当たりの荷物は後席を倒す必要もない。「今どきエクリプス クロスPHEVの広さでもキャンプには十分じゃないですか」。
ならば仕事はどうか?
さすがに「大きなイベントなどの日は後席を倒すかもしれませんが、たいていは2列目を倒さずリアラゲッジだけで済みそうですね」。
「やっぱり今のワンボックスカーと、もう一台、SUVが欲しいんですよね。だいたいワンボックスカーだと、どんなにキレイな身なりをしてもホテルへ行くと、エントランスで『納品の方ですか?』って聞かれちゃったり」と笑う。
「細い道も、高級ホテルも(笑)気負わず行ける都会派なエクリプス クロスPHEVか、ロングボードも積めるアウトランダーPHEVか、仕事用のワンボックスに、どちらかを加えられたら最高ですよね」。
海でも街でも気負わず使える二台のPHEVをもっと詳しく! 3/3