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③大将 エンダースキーマ×アディダスの「ZX500」


「正直、このスニーカーを見てカッコイイと思わない人はいないと思う(笑)」と断言するほどに心酔しているのが、エンダースキーマとアディダスによるカプセルコレクション「アディダス オリジナルス バイ エンダースキーマ」だ。
本作のベースは、1980年代に登場し、シーン最高峰のランニングシューズコレクションとして名を馳せた、アディダスのZXコレクションである。
菊田さんは、スニーカーを気に入る理由として、上品な風合いのスエードにあることを度々口にしてきたが、こちらのメイン素材も表革。やはり革ものが好きらしい。

「スニーカーで革の経年変化を楽しめるのがたまらないんです」。
この言葉におそらく誰もが共感するだろう。なにせ、履くほどに“自分色”へと変化していくデニムやレザーにロマンを感じ、スニーカーでは加水分解に頭を悩ませてきた世代である。そんな我々にとっては願ってもない一足なのだ。
「発売日に仕事があって、買いに行けたのが18時もまわろうかというタイミング。当初から話題にもなっていたのでダメ元で向かったところ、一足だけ残っていました。しかもマイサイズ。当然、即買いです(笑)」。

「美しいスニーカーを見ているだけで幸せになれます(笑)」と話すほど、すっかりスニーカーに取り憑かれた菊田さん。
時を経てもなお姿を変えず魅力を保持し続けるモデルにはロマンを感じるし、コラボによりまた違った一面を発見できたときの興奮はなにものにも代えがたい。だからスニーカーはやめられない。
「偏愛スニーカー三番勝負」とは……
外に出られずとも眺めているだけでアガる、それがスニーカー。スニーカー愛に溺れた生粋のスニーカー好きたちが偏愛する一足を披露する、スニーカー三番勝負。
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菊地 亮=取材・文 


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