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2021.01.29

ライフ

「信頼していたのに」と叱責する上司は20代から信じてもらえなくなる


「20代から好かれる上司・嫌われる上司」とは……

社会人になると使われるようになる言葉「信頼」

私の過去の記憶を思い返してみると、学生から社会人になったときに、途端によく使うようになった言葉のひとつに「信頼」がありました。
体育会などの凝集性の高い組織に属していたような人を除けば、学生時代の帰属集団(クラスやサークル、アルバイトなど)は会社ほどには一体感もなく、ゆるい関係でしかつながっていないような場にしかいなかったからかもしれません。
しかし、社会人になって、チームで仕事を分担しながらひとつのゴールに向かうようになると、チームメンバーに対する信頼が必要になってきます。そのために、このような言葉遣いの変化が起こるのではないかと思います。
 

そもそも「信頼」とは何か

さて、社会人になるとこれだけ使われる言葉ですから、あえて「そもそも信頼ってなんだっけ」と考えることは少ないのではないでしょうか。
言葉を分解すれば「信じて頼る」ということです。もう少し詳しく言うなら「この人に任せれば(つまり、頼れば)こういう成果を出してくれるだろうから、信じて任せてみよう」ということです。
そして「信じる」とは何でしょうか。実はここが問題ではないかと思います。
ある言葉をどういう定義で使うかはある程度の幅があって当然ですが、例えば読者の皆さん自身は「信じる」ということをどのように使っていますか。


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