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Style③ うるま流クルーズスタイル


仕事と海遊びを終えたら、うるま市のクルージングへ。
その目的地のひとつが「ギャラリーはらいそ」。今回のプロジェクトに同行してくれている写真家・アラカキさんのオススメの場所だ。
ここはうるま市で作られた工芸品を販売していて、沖縄の伝統工芸である陶器やちむんや、琉球ガラス、琉球藍織物などが楽しめる。
色の鮮やさが楽しくもある琉球ガラスや陶器。一時期「やちむん」にハマっていただけありギャラリー内にある作品への興味は強く、次から次へと手にしていった。
「ガラスや陶器に置物など、これだけ多彩に揃っていると、滞在が短時間でも沖縄のカルチャーを十分に楽しめますね」と種市さん。着いて早々、興味を抱いた作品を眺め、手に取り、ときに「いい形だな〜」などとこぼしながら堪能していった。
そして沖縄文化の一片に触れたこの日は、カジュアルながら大人モードの装い。
「七分丈パンツはFRCBのもので、カジュアルなアイテムなんだけれど人工スエードという素材が大人っぽさを出しています。鼻緒がベビーカーフ仕様のエルニドフリップスのビーサンはともに黒と、全体のトーンがシックななか、グラフペーパーのニットは茶色を選択してわずかに軽めに。黒と茶の色合わせ、最近ハマっているんですよね」。
しかもグラフペーパーのニットは気軽に洗えるので旅先で安心なんだとか。
 
現地を熟知するアラカキさんと一緒に撮影をしたことで、ビジター視点だけではない時間を過ごせ、また違ったアウトプットとなった種カジ@沖縄ワーケーション編。
次回は種市さんが、ワーケーションで楽しんだ沖縄の模様を紹介!
いい波と、それに乗るサーファーを見つけて大はしゃぎ! 心のスイッチがワークからバケーションへ切り替わる瞬間。
 
【取材協力】
プロモーションうるま
https://promo-uruma.com/
アラカキヒロミツ=写真・コーディネイト 小山内 隆=取材・文


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