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③カナダグース
「アームストロングフーディ」

「アームストロング フーディ」8万0000円/カナダグース(カナダグース 03-6758-1789)
カナダグースの今季のイチオシは「アームストロング フーディ」。そのスペックはというと……
「耐久性と快適さを両立したハイスペックモデルで、寒いときはフードまで密閉することで高い保温力を発揮します。
生地に関しては、ザックを背負うときに擦れやすい肩や脇下、負荷のかかりやすい肘部分をコーデュラナイロンで補強。袖口を伸縮性のあるサムホール付きのリブにすることでフィット感と保温性をキープしています」。(カナダグースのマーケティング担当、鈴木未来さん)。
ジャケット内側の胸ポケットに収納すると、このとおり。持ち運びにも便利なパッカブル仕様。
ややタイトめのシルエットだが、鈴木さんによると、「アームホールがパワーストレッチ素材なのでストレスなく動かせます。表地はフェザーライトリップストップナイロン100%のマットな質感で、裏地は滑りの良いナイロンを袖まで通し、インナーを着込んでも着やすいよう設計されています」とのこと。
詳しくは本記事でご覧あれ。
・『カナダグースの最新ダウン2型、そのスペックとデザインを徹底調査!』
 
さすが世界中のダウン市場を牽引するレジェンドブランドたち、今季も素晴らしいダウンを放り込んできている。しかし、日本だって負けていない。ということで、次回は日本代表のオールスターダウンをリコメンド! 
「ザ・ベストダウン 2020」とは……
冬アウターの王様、ダウン。その温かさ、存在感、使い勝手の良さはアウター界で他の追随を許さず、だからこそ各ブランドは毎冬、渾身作を世に送り出す。さぁ、2020年のキング・オブ・キングスを決めようか。
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佐藤 裕=写真(取材)


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