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2020.12.18

あそぶ

VAN LIFEといえばキャンプ!キャンプといえば音楽!SPiCYSOLが持参したギア!

「VAN LIFE SPiCE」とは……
ついに念願のVANを購入して、理想のVAN LIFEに一歩近づいたSPiCYSOL。納車はまだされていないものの、気持ちは日に日に高鳴るばかり。
居ても立ってもいられない彼らが向かった先は、知る人とぞ知る和歌山のアウトドアセレクトショップ「オレンジ(Orage)」。情報を仕入れつつ、VAN LIFEに欠かせない必需品を買い込むと、いざキャンプ場へ。
「オレンジ」スタッフから、VAN LIFEにも役立つキャンプの基本テクを伝授してもらったのだった。
テント設営の様子はこちらをチェック!
 
今回は前回の続編。「NO MUSIC,NO VAN LFE!」ということで、とっぷり陽が暮れてから何気なくスタートした彼らのセッションの様子を中心にお届けする。
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やっぱりキャンプの最高のスパイスは音楽だ!


キャンプ場を囲むように、雄大な森林パノラマが広がる。今回のキャンプ場「Orange新子キャンパーズパーク」を簡単に紹介しよう。
かつらぎ町花園地区の絶景が堪能できるこちらは、「Orange」会員専用(とはいえ、会員登録は無料)のスペシャルスポット。

近くを流れる川のせせらぎを聞きながら、和気あいあいとキャンプが楽しめる。近隣に民家がないため、持参のスピーカーなどで音楽が気兼ねなく聴けるのもありがたい。もちろん、自前の楽器でセッションしたってOKだ。
巨大テントも設置完了!
料理の腕に定評のあるAKUN(左)と今回特別参加のMOCA(ベリーグッドマン)。
ようやく今夜の寝床となるテントを設営し、大きなタープを張ってリビング作りも完了。陽が落ちる頃には、持ち寄った食材でバーベキューも始まった。
左から、PETE(Tp、Key)、AKUN(Gt)、MOCA(ベリーグッドマン)、KENNY(Vo、Gt)、KAZUMA(Dr)。
お腹も満たし、酔いもそこそこ回ったところで、焚き火を囲みながらKENNYがギターを弾き始めるとセッションがスタート。SPiCYSOLのメロウグルーヴに、ベリーグッドマンのMOCAがフリースタイルでラップを絡める。
音楽を奏でる彼らは、まさに水を得た魚。

と、ここでVAN LIFEビギナーのために、彼らが持ち寄った楽器や機材を参考までにピックアップしてみた。キャンプでは、プロ級に楽器を弾ける必要はナシ。遊び半分でも、野外で音を出す開放感を味わうのが醍醐味だ。
今はデジタルデバイスとワイヤレスで繋げられるスピーカーやアンプも豊富だから、何かしら揃えておいてソンはない(ただし、音出し禁止のキャンプ場もあるためご注意を!)。バンドマンでなくとも、音楽好きなら必見だ。
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