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[左上]「ゴートゥバイミズノ」のセーター
雪山へのアプローチウェアとしておすすめしたいのがこちら。身体から発生する水分を吸収して発熱するミズノの独自素材、ブレスサーモを採用しているので1枚で着ても十分な暖かさ。1万5000円/ミズノ 0120-320-799
[左中]「イエティ」のベスト
シェルのインナー使いに便利なボアベスト。袖がないぶん重ね着したときのゴワつきがなく、滑走時の動きを妨げない。それでいて保温性も高いので雪山での愛用者が多い。こちらは袖のドローコードを絞ることで、気密性を高めることが可能。2万8000円/ボールドマン 03-6447-1441
[左下]「フーディニ」のカットソー
機能性と持続可能性を兼ね備えたポーラテック社の新素材「ポーラテック パワー エア ライト」は、伸縮性と透湿性に優れているので、ミッドレイヤーに最適。断熱性も高くフリースに代わるアイテムとして注目が高まっている。2万6000円/フルマークス cs@full-marks.com
[右上]「アクリマ」のセーター
100%メリノウールを使用することで、汗冷えから身体を守りつつ、氷点下前後の環境でも最適な体温を保ってくれる。フードはバラクラバとして、あるいはネックウォーマーとしても使える。1万8000円/フルマークス cs@full-marks.com
[右下]「アイスブレーカー」のカットソーとレギンス
中厚手のベースレイヤーは本格的なアウトドアシーンから日常まで幅広く活躍する。メリノウール100%の優しい肌触りと、肌の擦れを防止するフラットシームにより着心地もグッド。カットソー1万800円、レギンス1万500円/ともにゴールドウイン 0120-307-560
 
若林武志=写真 村上由祐=スタイリング 小山内 隆=文


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