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2020.12.16

史上最も自然派なジープ。PHEV版レネゲードが示す、あるべき車の姿

手つかずの自然で楽しむキャンプ、雪山が相手のウィンタースポーツ、そして海ならサーフィン。
ジープはワイルドな環境が似合う車として知られ、それらのカルチャーとともに成長してきた。そのネクストステージは、育ててくれた「自然と共存」するためのアップデートである。
「レネゲード 4xe(フォーバイイー)」
それが、今秋デビューした「レネゲード 4xe(フォー・バイ・イー)」。ブランド初のPHEVだ。
 
“自然が似合う”というルックスはそのままに、中身を“自然に優しく”載せ替えたニュータイプのジープ。アクティブ派なら、その価値を理解できるはずだ。
JEEP RENEGADE 4xe
ジープ レネゲード フォー・バイ・イー

JEEP RENEGADE 4xe ジープ レネゲード フォー・バイ・イー
“最も小さなジープ”であるレネゲードに加わった、ジープ初のプラグインハイブリッドモデル。1.3Lエンジン+2基のモーターを搭載する。
ガソリンエンジンと電気モーターを効率よく使って走るので、JC08モード燃費は16.0km/L〜17.3km/L(WLTCモード)と、ジープ史上最高の低燃費。また電気だけでも約48km走ることができる。
展開は4WDのみで、オフロードでの悪路走破性はほかのガソリン車モデルと同等。掲載車両はトレイルホーク 4xe。価格は503万円~(リミテッド 4xeは498万円~)。
レネゲード 4xeの詳細はこちら
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