今年ブランド設立30周年を迎えた、アメリカ生まれのライフスタイルブランド「ケープハイツ(CAPE HEIGHTS)」。
厳しい環境にも耐えうる抜群の機能性と、無駄のないミニマルさを両立したデザインは、我々の日常の“丁度いい”ワードローブとして指示を集めている。
そんなケープハイツが、12月5日(土)と6日(日)の2日間、表参道のCOMMUNEにて「冬の野菜市」と題したユニークなイベントを開催する。
30周年を迎えるにあたり、改めて自然の素晴らしさを伝えたいという想いで企画されたこのイベント。
野菜市をオーガナイズするのは、ケープハイツのモデルを務めた経験もあるSHOGO(岡田章吾)さんだ。モデルとして活躍する傍ら、自身でも神奈川県に農園を借り、SNSで農業や自然の魅力を発信している。
野菜市では、SHOGOさんの呼びかけにより、三重や千葉、埼玉など5つの地域から就農者や青果店が集結。旬の野菜や果物はもちろん、古代米やホワイトスターなどの珍しい品種も並ぶ。
また、マイクロリーフ栽培のワークショップ(2000円/約40分)を開催する。小さい子供も簡単にできる内容なので、親子でトライしてみるのも良さそうだ。予約は
コチラから。
さらに会場では、こだわりの茶葉を使用したチャイが人気の「URN chai&tea」によるスペシャルカレーや、東京・蔵前でケータリングやフードスタイリングなどを行う「SHUNNO KITCHEN」が手掛けるランチボックスを販売する予定だ。
自然を愛するケープハイツによる、自然の恵みたっぷりのイベント。誰でも入場可能とのことなので、気軽に足を運んでみよう。
[イベント詳細]Cape HEIGHTS presents 冬の野菜市期間:12月5日(土)、6日(日)
時間:10:00〜16:00(なくなり次第終了)
会場: COMMUNE住所:東京都港区南青山3-13電話番号:03-3794-4037