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2020.11.25

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浮いてる? バルミューダ初の掃除機が実現した“究極のかけやすさ”の謎

定番のスチームトースターをはじめ、DC扇風機やLEDランタンなど、数々の名作を世に送り出してきた家電業界のヒットメーカー、バルミューダ。
この度、ブランド初となる掃除機が発売された。
カラーは白と黒の2種類。「ザ クリーナー(The Cleaner)」5万4000円/バルミューダ 0120-686-717
掃除機は、家電の中でも特に競合ひしめくジャンル。コードがあったり、なかったり、ボタンひとつで勝手にあちこち掃除して回ってくれるものもある。メーカーも群雄割拠の様相だ。
差別化が難しいと言われるなか、約2年もの歳月を費やして開発されたコードレス掃除機は、今までにない“究極のかけやすさ”を生み出した。
なんと、フロアワイパーやホウキのようにスイスイ掃除できてしまうのである。
見た目もフロアワイパーを参考にデザインされている。
この操作性を実現するのが、バルミューダ独自の「ホバーテクノロジー」。乗り物好きならご存知、あの“ホバークラフト”から着想を得たものだ。
ヘッドには2本のブラシを搭載。それぞれを内側に回転させ、床面との摩擦を低減することで、浮いているかのような軽やかな使い心地を実現している。
ヘッドの裏に搭載された2本のブラシのほか、ヘッドの四隅にある角ローラーによって壁際や階段の掃除もスムーズに行える。
そして「360°スワイプ構造」によって、ヘッドを自由自在に動かすことも可能となっている。
一般的なコードレススティッククリーナーは前後にしか動かないヘッドが主流だが、こちらは全方位に動かせるため、狭い隙間やテーブル下といった難ある箇所もラクラク掃除できてしまうのだ。
ヘッドの付け根の部分にユニバーサルジョイントを搭載。ヘッドが前後左右斜めに動くため、椅子の下の掃除もストレスフリーだ。
バルミューダの代名詞である“研ぎ澄まされたデザイン”も顕在だ。
ハンドルは身長や姿勢にかかわらず、両手でも片手でも握りやすいスティック型。また、スイッチの電源は、上部にあるボタンを押すだけというシンプルさである。
運転時に長押しすれば、強モードへ切り替わる。
本体を付属のスタンドに置けば充電は自動的に開始。ここでも、最も美しい角度で立てかけられるように設計されている。置き場所に困るのが掃除機の悲しき宿命だったが、これならインテリアの一部として馴染んでくれそうだ。
本体だけでもカッコイイが、充電器に置いてもサマになる姿にはさすがのひと言。
付属のアタッチメントを付け替えればハンドクリーナーに早変わり。家具の隙間やソファといった細かい箇所も掃除できる。
来春には、寝具やファブリックに最適なノズルを含む別売のノズルセットを発売予定だとか。
バルミューダの掃除機は、デザインは言わずもがな、スペックも使い心地も本格派。この“気持ちいい掃除体験”は手に取って感じてみるしかない!
 
[問い合わせ]
バルミューダ
0120-686-717
www.balmuda.com


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