「ジープとは20代後半になってようやく縁ができました。最初に乗ったのはラングラーで現在のグランドチェロキーは2台目。雪山に行くパートナーとしては何より積載量の多さが抜群なのがいいですね。それでいて走りには安心感があり、悪路でもまったく問題ありません」。
「特に雪や砂地など、さまざまな路面状況に適した走行モードを選択できるセレクテレインシステムはとても頼りになります。例えばスノーモード。雪道で滑ったりスタックしそうなときでも、自動で最適なトルクを調整し、車体の安定性を確保してくれます」。
愛車に走破性を求めるのは日常的に長い距離と悪路を走るためだ。ヨーロッパでは遠方での試合でもよく自走で会場入りしていた。1日500~600kmの移動も凍結した山道も、彼にとっては「いつものこと」だった。
手にして3年目のグランドチェロキーも走行距離は9万kmを突破。普段からよく乗りよく走るのは居住空間の快適さが優れているためでもある。
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