OCEANS

SHARE

advertisement
  1. トップ
  2. ライフ
  3. iPhoneマニアが感動した「iPhone 12」の良さとは?

2020.10.27

ライフ

iPhoneマニアが感動した「iPhone 12」の良さとは?

私ごとで恐縮だが、毎年必ず発売日にiPhoneを買い換えている。
例年、9月のどこかの週の火曜日の深夜に発表が行われ、その週の木曜の夜から新宿にあるauの旗艦店にディレクターズチェアを持ち込んで並び、翌朝に整理券をもらい、その当日の夕方に再び店頭に足を運び予約する。
たいてい5番手以内で予約ができるので、発売日当日に行われるセレモニーにほかの“行列仲間”とともに登壇し、喜びを共有するのが年に一度の恒例行事だ。
 

“新しい生活様式”で、今年のiPhone行列は自粛傾向

それがどうだ、今年は。コロナウイルス感染拡大への配慮から、セレモニーはオンラインでやるという。そもそもここ数年はAppleに右に倣えで、各キャリアもオンラインでの予約を奨励している。
iPhoneをいち早く手に入れるためにわざわざ並ばなくてもよくなっていることから、行列は私を含めて一部の奇特なマニアだけが細々と続ける儀式になった。
iphoneの最新作を手に入れるために行列する人
過酷な環境でも並びましたよ、かつては。
しかしこれが新しい日常というものだろう。今年以降、画期的なApple製品を求めて多くの人が列を成す光景は目にすることはおそらくないだろう。
一抹の寂しさはあるが、風雨に耐え忍ばなくとも、ウェブで然るべきタイミングで速やかに予約手続きを踏めば、ほぼ確実に発売日には手元に届く。行列にわざわざ並びたいマニア以外の大半の人たちにとっては歓迎すべき事態だし、私もそう思った。
なぜなら、いとも簡単に予約ができたことに感動を覚えているからだ。これまでの苦労は何だったのか。実はこんなにみんな手軽に買っていたのか……ぜんぜん知らなかった。
毎年苦労して手に入れていたことで喜びもひとしおだが、苦労しなくても新しいiPhoneの素晴らしさは揺るがない。
2/4

次の記事を読み込んでいます。