「暮らし」がテーマのWebメディア「Dolive」と「OCEANS」とのブリッジ連載企画。海男マーシーがDoliveから生まれた住宅「WTW HOUSE」の家に住んだなら?
最終回はマーシーのアフターサーフに密着! この家は遊びの拠点として、FUNな時間を拡張してくれるのだ。
「Dolive」はこちら丘を登ってきた車が、海を見渡す白い家の横に止まった。降りてきたのは濡れ髪のマーシーと友人たち。サーフィンから戻ってきたのだ。
マーシーにとって、15歳から始めたサーフィンは生活の一部。だから暮らしの舞台となる家も、サーフライフを楽しむための道具のひとつ。それは、海からの風が通り抜け、家の中と外が一体となった波待ちの家だ。自然とサーフ仲間も遊びの拠点としてこの家に集まってくる。
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