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タニタの秋の大人気メニューを編集部でも実践してみた!


取材後、編集部でも「さんまの韓国煮定食」を作ってみた。
何より驚いたのは野菜の多さだ。写真ではシンプルに見えるものの、レタスにキャベツ、ニラ、人参、玉ねぎ、長ねぎと、さまざまな具材を使っている。
実のところ、いちばん懸念していたのは、ごはんの量だ。いつも1食あたり1合は食べないと気が済まないので、果たして100gで足りるのか……と疑問だったのだが、意外にも満腹感を十分に得られたのである。おそらく、こんにゃくや海藻類といった噛みごたえのある食材のおかげなのだろう。
そのほか、すまし汁もしっかり出汁をとることで美味しくいただけたし、さんまの韓国煮も食欲をそそる味付けで満足度の高い食事だった。
この生活を続ければ、間違いなくやせる! そう確信した。
 
カロリー控えめなのに栄養たっぷり。さらに最大限の満腹感を得られるのがタニタ食堂の強み。メニューに凝らされた工夫や理論には、自分の食生活にも取り入れられるコトが少なくない。
ぜひタニタ食堂のレシピを学んで、美味しくヘルシーに痩せようじゃないか!
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押条良太(押条良太)=取材・文


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