朝晩の冷え込みが厳しい時季、「朝起きたら顔まで布団を被っていた」という経験はないだろうか?
実はコレ、冷えによって体温調整がうまくいかなくなっている証拠かもしれない。寒い環境下、体は体温を維持するために、交感神経を働かせる。その結果、睡眠中も緊張状態が続き、寝つきの悪さや不眠に繋がってしまう恐れがあるのだ。
ならば、どうすればいいのか? ここで推薦したいのが、“寝ながらフェイスウォーマー”だ。
ただのフェイスウォーマーと侮るなかれ。
なんと着けて寝るだけで、疲労回復や安眠効果に加え、保湿ケアもできてしまうという、一石何鳥ものアイテムなのである。
そのカラクリは、こだわりの生地にある。
シリカやトルマリンなど数種類の天然鉱石をコーティングした特殊な生地を使用。それらが発する微弱な遠赤外線が、副交感神経へ働きかけるという。
そして自律神経が集中する首まわりを覆うことで、筋肉の緊張がほぐれ、血行も促進され、疲労回復や安眠へ導いてくれるという理屈だ。特に、長時間のスマホ操作や在宅ワークなどで慢性的な首・肩こりに悩んでいる人には、溜まった疲労の集中ケアとして打ってつけである。
それだけではない。
レーヨンに天然の保湿成分と言われる「真珠パウダー」をナノレベルに粉砕し練り込んでおり、高い保湿効果を発揮してくれるという優れものだ。
湿度が下がり、空気が乾燥しがちな秋冬において、睡眠中も保湿ケアができるのはありがたい。
そもそも寝るときにフェイスウォーマーを着けるって、息苦しくて逆効果な気がする……そんな声が聞こえてきそうだが、ご心配なく。
生地そのものがゆったりと編まれているので、締め付けるような息苦しさはない。むしろ、ポカポカと温まるような心地良さが病みつきになるはずだ。
デキる男は寝ている間もムダにしない。毎日のパフォーマンスを十分に発揮するためにも、“着けて寝るだけ”の手軽なメンテナンスケアを始めてみてはどうか。
[問い合わせ]HLコーポレーション0120-900-674橋本マリア=文