昭和から平成、そして令和になり、時代とともに大人の男の“遊び”や“嗜み”のあり方も変わってきた。
例えば、タバコ。昔は映画館や飛行機の座席でも吸えたが、近年では嗜む人もそうでない人も気持ちよく過ごせるよう、多くの場所で分煙化が進んできた。
嗜む側も、そんな環境の変化に順応し、周りに配慮しつつ楽しむのが、時代にフィットしたスマートな向き合い方なのだと思う。
そんな「一服」の時間の変化とともに、タバコ自体も進化を遂げているのだ。
「プルーム・エス 2.0」3980円（税込）／Ploom 0120-108-513この夏、JTが発売した「プルーム・エス 2.0」は、メンソール特化型の加熱式タバコ。現行の「プルーム・エス」のアップデート版にあたる。
メンソール感の向上を求める声が多かったことから、新加熱モード「テイスト・アクセル」を搭載。加熱温度のピーク時間を長くすることで、圧倒的な爽快感と満足のいく吸い応え、クリアなフレーバーの香り立ちをバランス良く両立した。
本体はこちらの3色を用意（※アイス・シルバーは数量限定）。専用のスティックの銘柄には、メビウスやキャメルがラインナップしている。各3980円（税込）／Ploom 0120-108-513紙巻タイプと違って、充電の手間がかかるのが加熱式の悩みだが、本機は60分の充電で約20本の使用を実現。つまり、1回の充電で1箱分を快適に吸えるようになったのだ。
使い方はいたって簡単。タバコスティックを差し込み、ボタンを押すだけで加熱がスタートする。温まるまでの待ち時間は「プルーム・エス」より約25％短縮したうえ、使用可能時間を約25％延長。汚れが溜まりにくい構造のため、頻繁なクリーニングも必要ない。
紙巻タバコに比べて気になる周囲への煙（蒸気）のニオイが抑えられる加熱式タバコで、しっかりとした吸い応えを確保するテイスト・アクセルという進化を遂げた「プルーム・エス 2.0」は、まさに時代に合わせて進化する嗜好品の姿。
そんな姿に、我々は改めて、今の時代の大人と嗜好品の良好な付き合い方を教わるのである。
［問い合わせ］Ploom専用カスタマーサービス0120-108-513POW-DER=文
