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2020.10.10

時計

シックな大人の佇まい。異素材融合の “コンビモデル” 腕時計5本を厳選

SSにゴールドを一部にあしらうなど、異素材を合わせた通称コンビモデルの人気は根強い。1980年代に流行ったギラついた印象から、近年ではシックな傾向に。
その洒落っ気は大人の男にこそ似合うのだ。
 

デザインばかりでなくマテリアルもモダンに進化

CHOPARD ショパール/アルパイン イーグル ラージ
ルーセント スティール A223×K18エシカルローズゴールドケース、41mm径、自動巻き。226万円/ショパール(ショパール ジャパン 03-5524-8922)

CHOPARD
ショパール/アルパイン イーグル ラージ

1980年に登場したメゾン初のスポーツウォッチ「サンモリッツ」に現代的な解釈を施すとともに、素材にも革新をもたらした。採用するルーセント スティール A223は、低刺激性の合金組成による低アレルギー性に加え、一般的なSSの1.5倍の摩耗耐性を備える。
また高い純度によってゴールドにも匹敵する輝きと硬度を併せ持つ。これに国際的なベストプラクティスに基づくK18エシカルローズゴールドを組み合わせ、コンビの美しさは社会的な意義にも裏付けられている。


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