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2020.09.28

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ゴールドウインの“ケガを予防する”ソックスで、明るいランニング生活を

ランニングを継続していくには、ケガをしないための工夫が不可欠だ。入念なストレッチをはじめ、適切なメニューや目的に合ったシューズ選びなど、方法はさまざまだけど。
そこで、ケガが心配なランナーに、ぜひ取り入れてみてほしいアイテムがある。
それが、ゴールドウインが開発した“テーピング構造”のソックスだ。
10色展開。メイン素材はリサイクルポリエステルで、爪先と踵にはオーガニック素材を混紡。「C3fit Arch Support Short Socks」各1500円/ゴールドウイン 0120-307-560
ゴールドウインが着目したのは、足裏にある3つのアーチ。詳しくは下の図を見てほしいが、これらのアーチは、着地時における足の衝撃を和らげる働きを持つ。
しかし、疲労が溜まり筋肉が強張ると、これらのアーチが崩れてしまい、足で着地の衝撃を吸収しきれなくなる。すると、膝や腰に大きな負担をかけ、故障の原因になりうる。
3つのアーチが足のバランスを保つ働きをしている。
ゴールドウインが開発したソックスではこの3つのアーチにブランド独自のテーピングを施した。
そのテーピングとは、一般的に販売されているテープ状のものではなく、特殊な糸で熱を加えて固めた生地のこと。
「内側縦アーチ」と「外側縦アーチ」には、テーピングをクロスさせることで、足に伝わる衝撃をしっかり吸収。
一方、「横アーチ」には、足の甲から足裏にかけてテーピングで覆うことで、足や膝の疲労感を和らげ、ランナーにありがちな外反母趾を防ぐ。
ブランド独自のテーピング構造。赤い印の方向にサポート。
高い機能性はテーピングだけではない。アキレス腱やくるぶしに当たる生地を少し長めにすることで、ランニング中にシューズの履き口が触れて擦れるという不快さも緩和してくれる。
アキレス腱まで生地を当てることで、シューズのアタリを軽減する。
さらに、踵と爪先にはパイル生地を採用してクッション性をアップ。ただし、生地が厚くなりすぎてしまうと足の感覚が伝わりづらいことを考慮し、爪先は足裏のみパイルを採用するという細かな配慮がありがたい。
爪先の先端はナイロンの補強糸を使って破れにくい仕様に。
ついないがしろにしがちなランニングソックスだが、ケガを予防するためには重要なアイテム。ゴールドウインの高機能ソックスを日々のランニングに取り入れて、走りのパフォーマンスを上げていこう。
 
[問い合わせ]
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 
0120-307-560
www.goldwin.co.jp/goldwin/c3fit/feature/socks/



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