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2020.08.10

たべる

ビールと相性バッチリ! ローカルのお母さん直伝「バリ流チキンソテー」

「ミウラメシ」とは……
暑い日にビールとはもちろん、ご飯にも合う「バリ風チキンソテー」。
こんがり焼いたチキンソテーに、バリでは定番のタレ、“サンバルマタ”をたっぷり。香味野菜やハーブを刻んで調味料と混ぜるだけ。
何を加えるかは人それぞれなんだけど、今回はバリの友人、アンディのお母さんに教えてもらったレシピです!
鶏肉はフライ返しで押さえながら焼くと皮目がパリッ!
「ミウラメシ」を最初から読む
【今回のメニュー】
バリ風チキンソテー

バリ風チキンソテー
【材料】※2人分
鶏むね肉 2枚(約450g)
塩 少々
こしょう 少々
サラダ油 大さじ1
パクチー 適量
ライム 1/2個
【サンバルマタ】
バワンメラ※ 6〜8個
にんにく 1片
生唐辛子 1〜3本
レモングラス 2本
こぶみかんの葉 2枚
トラシ(シュリンプペースト) 小さじ1/2弱
ココナッツオイル 大さじ1
岩塩 小さじ1/2
砂糖 少々
※なければ、玉ねぎのみじん切り1/2個分とにんにく1片を追加
【作り方】
◆1
サンバルマタを作る。バワンメラ、にんにく、生唐辛子、レモングラス、こぶみかんの葉をすべてみじん切りにしてボウルに入れる。そこへ、トラシ、ココナッツオイル、岩塩、砂糖を加えて、よく混ぜる。
トラシはナンプラーみたいな風味の調味料。
◆2
鶏肉に塩、こしょうをふる。フライパンにサラダ油をひき中火にかけて鶏肉を入れる。こんがりと焼き目がつくように両面焼く。
◆3
2を食べやすいようにスライスして皿にのせ、1をたっぷり盛って、パクチーを添える。ライムを搾って召し上がれ!
甘辛旨なタレ「サンバルマタ」は、白身魚のソテーとも相性良し!
甘辛旨なタレ「サンバルマタ」は、白身魚のソテーとも相性良し!
[三浦理志 プロフィール]
オーシャンズモデル。愛称はマーシー。仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。仕事の隙間を見つけては波乗りを楽しみ、野菜を育て、キッチンで料理の腕を振るっている。
「ミウラメシ」とは……
本誌看板モデルのマーシーこと三浦理志さんは、仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。隙間を見つけては波乗りを楽しみ、数年前からは、通称「三浦農園」で収穫した野菜を使ってキッチンで腕を振るっている。そんな彼のリアルなライフスタイルから生まれたレシピを、ここに紹介しよう。
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三浦理志=料理 渡辺修身=写真 中里真理子=スタイリング 川瀬佐千子=編集・文


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