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最後のおすすめのスクワットは「ヒップアップスクワット」です。

女性にもおすすめ!ヒップアップに効果的なスクワット

とくに女性の方が気にしがちな「ヒップアップ」に効果のあるスクワットをご紹介します。3種類のなかでも、筋力アップや脂肪燃焼効果の高いスクワットです。
私は20キロのバーベルを担いで、このスクワットを行っています。負荷がかかることでより効果的に筋力アップをはかることができますが、比較的きついトレーニングなので、最初は何ももたずに始めることをおすすめします。
慣れてきたら、バーベルやペットボトルなどを両手に持って、負荷を加えた「ヒップアップスクワット」に挑戦してみてください。「ブルガリアンスクワット」と呼ばれることもあります。
【トレーニング③】ヒップアップスクワット(ブルガリアスクワット)
始める前に、膝の高さくらいの台や椅子を準備する。
【1】後ろ足はつま先を立てて台(椅子)にのせ、脛を床と平行にする。前足は腰を落としたときに膝が前に出ない位置に調整する。手は腰に当てたり、頭の後ろで組んだりなど、やりやすい場所でOK。
【2】背筋を伸ばし、お尻を後ろに引くイメージでゆっくり腰を落とす。
【3】【1】→【2】を左右10回ずつ行う。
テレワーク対策でおすすめしましたが、テレワークが終わって通勤する毎日に戻っても、ぜひ「下半身筋力アップスクワット」を続けてみてください。週1回でもOKです。自宅の狭いスペースでもできますし、週に1回だけでいいと思えば、続けられそうですよね。
「テレワークで筋力低下」「コロナ太り」と、ネガティブになりがちですが、「下半身を鍛えるチャンス」とポジティブに捉えてみてください。私は、コロナにおいても、自分の肉体づくりに大きなマイナスは感じていません。むしろ、例年以上に、トレーニングは充実していて、「いい状態の身体になっている」と感じています。
自宅で過ごす時間が増えても、コロナ太りが気になってきた人でも、「上手なスクワット」を取り入れることで、「コロナ太りを解消する」ことは可能です。ぜひ葛西式スクワットを取り入れ、「太らない体」「疲れない体」を一気に手に入れてください。
 
葛西 紀明:スキージャンプ選手
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記事提供:東洋経済ONLINE


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