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【3本目】自身の想いをカタチにした渾身作

サラダの「ストリング」
ラストは大森さんの渾身作、サラバの「ストリング」。
「手前味噌で恐縮ですが」と最後に紹介するのは、大森さんも参加しているブランド、サラバのサングラス。自身の「欲しい!」「掛けたい!」を具現化したモデルである。

「これまで、いろいろとサングラスは見てきたのですが、このタイプ(メタルフレームの淡色カラーレンズ)で、いい感じのアイテムが見つからなかったんです。なので、作ってしまいました(笑)」。
メタルフレームのカラーサングラスだと、ややチンピラ風に見えてしまう危険性もあるが、こちらはグッと大人っぽい印象。適度なサイズの玉型は顔に溶け込み、オールブラックのフレームは、メタルならではのソリッドな印象を抱かせながら落ち着きもある。

「これは、1920年代のボストン型のヴィンテージフレームを参考にして製作しました。薄色のレンズですから、夜でも違和感なく使用できますね。恥ずかしがり屋な大人たちにぴったりじゃないですか?(笑)」。
大人の威厳とさりげない遊び心を表現したような、思わず膝を打ちたくなる絶妙な一本。今夏の秘密兵器にもってこいだ。
 
「20代には掛けられないモノがあるのだよ、羨ましいだろ、若者よ。おい、そこの青年、悪いけどそのサングラス、全然似合ってないぞ!(笑)」と止まらない大森さん。我々アラフォーに勇気を与える痛快なコメント。さあ、大人たちよ、今年の夏も胸を張ってサングラスを掛けよう!
「夏のサングラス3本勝負」とは……
いよいよ到来、ギンギンぎらぎらの夏である。そうなると欠かせないのがサングラス。ファッションとしても、紫外線から目を守る道具としてもマストな外出時のアイテム。センスのいい大人たちはこの夏、何を掛けるのか? お気に入りの3本を見せてもらう。
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菊地 亮=取材・文


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