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【2本目】唯一無二のデザインに“ひと目惚れ”

ロックステディの「ホワイトライン」
ロックステディの「ホワイトライン」。その出合いは鮮烈なものだったそう。
日頃からサングラスはよく掛けているという大森さん。そのコレクション数は100本に迫る勢いだが、「ウェリントンかスクエアが多い気がする」という。そんな保守党の大森さんの心をグラつかせたのがこの一本。

「これは完全にアレです。“ひと目惚れ系”というやつです。確か購入したのは2年前くらい。もう見た瞬間に、『これ欲しい!』ってなって、慌てた記憶がありますね(笑)」。
ロックステディは2008年に誕生したアクセサリーブランド。このサングラスはモデル名よろしく、レンズに沿って入った白いラインが深みのある黒レンズ&フレームとのコントラストを生み出し、大きなインパクトを残す。玉型の大きさとも相まって、どこかモードな雰囲気すら漂わせている。

とはいえ、こちらを掛けるにあたり一抹の不安も。
「唯一無二のデザインなので、掛けているとまぁ目立ちます。なので、服との合わせや使うシーンに気をつけながら愛用していますね」。
そして、お気に入りのブランドとしてここ最近の動向にも目を光らせている。
「中村達也くんのブランド、ガヴィルとのコラボも秀逸でした。できれば今すぐにでも欲しいんですけどね。在庫があるかどうかが心配……」。


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