1980年代のランニングシューズを彷彿させる雰囲気と、高品質なクッションテクノロジーを搭載したプーマの「RS」シリーズ。その進化版が「RS-G」だ。
ダッドスニーカーを彷彿させるボリューミーな見た目で、一見カムフラージュ柄のようなデザインがカジュアルスタイルのアクセント役にバッチリ。といいつつ、こちらの本当の“仕事場”はターフである。そう、「RS-G」はなんと、ゴルフシューズとして進化を遂げているのである。
アッパーは縫い目をなくし、ゴルフでのあらゆる環境に耐えられる防水仕様にアップデート。マイクロファイバーを使った人口皮革により、軽量さと耐久性を向上させた。
もちろん、RSシリーズの特徴であるクッションテクノロジーは継承。2層構造になったインソールが、2段階のクッション性を発揮し、同時に
快適性と耐久性も高めた。ソールには、ソフトEVAフォームと高反発ラバーを組み合わせた「フュージョンフォーム」を採用。これが反発エネルギーとクッション性を高めてくれるので、長時間&長距離を歩くラウンドでも疲れ知らずなのだ。
また、ソールに配された突起は摩擦力とグリップ力を生み、スイングを安定させる役割を果たす。
至れり尽せりで、ターフでの活躍は必至。スコアが伸びない言い訳はもうできそうにないが、コイツはスパイクレスなので、本気で街履きもできてしまう。
「RS-G」が切り開いた、タウン&ターフという新世界。その扉は、ゴルファーだけでなくても、すべてのスニーカー好きに開かれている。
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