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2020.07.08

かぞく

学校行事が子供のメンタルに与える影響。オトーチャンは積極的に授業参観へ参加すべし

授業参観
「シングルオトーチャンの生活白書」とは……

父親が授業参観へ行くのは気まずい?

授業参観、それは学校での子供の成長を垣間見れるとき。親であれば、家では見れない子供の姿をぜひとも見たい!と思うはずです。ですが、父親だけが授業参観に参加することに気まずさを感じている方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言いますと、父親が授業参観に行ってもまったく気まずくありません。
おそらく昔の固定観念からで、授業参観は母親が行くもの!と勝手に決めつけている部分もあると思います。しかし、今では少しずつシングルファザーや主夫も認知されてきているので、保護者の方や学校の先生とお話ししても、父親だけで参加といっても何の問題もなく受け入れてくれます。
また、僕はシングルファザーになってからも、そうでないときからでも、子供の行事には欠かさず参加していたのでわかりますが、今では父親が参加しているのはごく普通です。ひとりで参加しても違和感はまったくありません。シングルファザーでなくとも、「気まずい」という理由だけで行くのを躊躇している世のオトーチャンたちは、ほんの少し勇気を振り絞って子供の行事に参加してみましょう。


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