料理にこだわる男は、道具にもウルサイ。
ハーブやスパイスを調合するすり鉢に、餃子を美味しく焼くためのフライパン。どれも究極のひと皿を作るには欠かせないのだ!
使い勝手の良さと高いデザイン性が魅力
イタリアで手に入れたすり鉢、すりこぎ肉のローストや煮込みなど、僕の料理はハーブやスパイスをよく使うんです。そこで手放せないのがこのふたつ。
サイズがちょうど良く、細かくすり潰せる点がお気に入りです。丸みのある独特なデザインもポイントで、我が家のキッチンを楽しく彩ってくれます。
| ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ オーナー ロシャン・シルバさん(43歳) |
ロケ先で発見! 受け継がれる家庭の道具
ポルトガルのカタプラーナ鍋出合いは、ロケで訪れたポルトガル。かの地では各家庭にカタプラーナ鍋があり、代々受け継がれているんです。
肉も魚もおいしく蒸せて、存在感のあるドーム型の形状はパーティでも大人気。現地で見た光景のように、僕の鍋もいつか我が子に使ってもらいたいな〜。
| 料理研究家 コウケンテツさん(45歳) |
ハーブやスパイスのほか、ニンニクやしょうがのすり潰しにも
「コール&メイソン」のハーブ&スパイスグラインダー1919年にイギリスで創業したミルブランドの逸品は、厳選された黒い花崗岩を使って耐久性とデザイン性を両立。石なので匂いが残らず、使ったあとの手入れが簡単です。
乾燥したものから水分を含む食材まで幅広く対応してくれるので、何かと重宝していますね。
| ボールドマン PR 宮本哲明さん(36歳) |
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