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プロテイン×アサイー=筋肉×血液を逞しく!


アサイーはブラジル・アマゾン原産のフルーツ。ハワイで定番の朝食「アサイーボウル」が、日本でもブームになったのを覚えている人もいるだろう。では、なぜプロテインにアサイーなのか、そこにはちゃ〜んと理由がある。
実は最近の研究で、鉄分が豊富に含まれるアサイーには造血の機能があることが実証されたのだ。つまり、プロテインとアサイーを融合させることで、筋肉と血液という、体に欠かせない2大要素をカバーできるのだ。
そもそも鉄分は食べ物から摂取しづらいため、不足しがち。さらに足裏を地面に打ち付けるランニングやコンタクトスポーツは血管にダメージを与え、貧血を引き起こすこともある。
スポーツのパフォーマンスが上がらない、疲れやすいという人は貧血予備軍という可能性もあるのだ。実際、横浜F・マリノスやDeNAベイスターズ、山梨学院大学の陸上部や、総合格闘家の宇野 薫など、数々のスポーツチームやアスリートがアサイーを活用しているという。
 

渋谷に「アサイーエナジーバー」出現!

さて、こちらの「フルッタフルッタ アサイーエナジーバー」。メニューはアサイースムージーとアサイーボウルの2タイプ。アサイースムージーはドリンクタイプで、100円でプロテインをトッピング可能。アサイーボウルはアサイーに、プロテインやフルーツ、スーパーフードなどがトッピングできる。
ちなみにプロテインは5種類から選択でき、定番のホエイ、ソイ、カゼインのほか、注目のピープロテイン、そして南米由来のスーパーフードで、オメガ3を含むインカインチのプロテインの5種類から選ぶことができる。
左は「アサイーボウル エナジー(M)」、右は「オリジナルアサイーボウル(M)」(各850円)。
おすすめはボリューム満点のアサイーボウル。なかでも注目は自分でトッピングを選べる「オリジナルアサイーボウル」。ベースのアサイーのサイズを選んだら、好きなトッピングを、プロテインを含めて5つ選ぶことができる。
プロテイン以外のトッピングは、エナジー補給のためのバナナやグラノーラ、栄養をサポートするストロベリーやキウイ、ヨーグルトなど、13種類がラインナップ。
ちなみに「トレーニング帰りなんだけど、おすすめの組み合わせは?」「ウエイトコントロールしたい」など、目的を伝えればおすすめのトッピングを提案してくれる。


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