「#StaySafe」や梅雨の影響で外出を控えると、自宅のアップデートに目がいく人も多いだろう。そこで、自宅時間を充実させるインテリアの紹介だ。
主役は、アメリカのヴィンテージ家具を扱う「アクメ ファニチャー」から登場した、“世界にひとつだけのランプ”である。
まずはランプのベースをよく見てほしい。
使われているのは、フラワーベースやキャニスターなど、LAで買い付けた1960年代後半~80年代のヴィンテージ陶器だ。
これがはるばる海を渡り、日本の職人たちによる手作業でランプのベースに仕上げられた。実は昨年2回にわたり販売され、好評だったことからこの6月に再販することになった。
今回はテーマカラーをブルー&ブラウンに絞り陶器をセレクト。涼しげなブルーとカリフォルニアの砂漠を思わせるブラウンをイメージしたという。
それにしてもヴィンテージ陶器ならではの風合いと熟練職人の技が光る逸品は、見れば見るほど味わい深い。
すべて1点ものゆえ、同じものがほかにはないという特別感もグッとくる。
ランプは23点の数量限定で、ジャーナル スタンダード ファニチャー神南店で販売中だ。シックにもカジュアルな部屋にも合う、こんなヴィンテージランプがあれば明るい気持ちで自宅時間を過ごせるに違いない。
[問い合わせ]ジャーナル スタンダード ファニチャー神南店03-5728-5355齋藤久美子=文