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2020.05.20

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2020年、ルイ・ヴィトンの旅。今回の目的地はランス、そして……

ルイ・ヴィトンが20年以上にわたって出版する「シティ・ガイド」と「トラベルブック」。どちらも旅をテーマにした書籍シリーズで、ブランド独自の目線で世界各国の情報を発信している。
先日、両シリーズの新刊が発売となった。
家の中で旅気分を味わえる。ルイ・ヴィトンの旅にまつわる書籍シリーズに新作が登場
「シティ・ガイド ランス」2500円/ルイ・ヴィトン 0120-00-1854
「シティ・ガイド」は、ファッションやデザインだけでなく、アートやフード、カルチャーなど幅広い情報をまとめたガイドブックだ。毎回異なる分野で活躍するライターやゲスト寄稿者が、それぞれの感性に基づいておすすめの店やスポットを紹介する。
新刊はフランスの古都「ランス」をピックアップ。シャンパンの街であるランスやエペルネーなどを中心に、シャンパーニュ地方全体を網羅している。
ユネスコ世界遺産にも登録された「シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ」をはじめ、ブドウ園やレストラン、この地にゆかりのある著名人たちが撮った写真がガイドブックを彩る。150以上ものスポットに焦点を当てた充実の内容で、ページを開くたびに、旅のワクワクを味わえるだろう。

そしてブドウ収穫までの期間限定で無料の電子版も登場。App storeからすぐにダウンロード可能で、スマホやタブレットで気軽に楽しめる。
左から「バルセロナ」、「モロッコ」、「サンクト・ペテルブルク」。各5400円/すべてルイ・ヴィトン 0120-00-1854
世界各国のアーティストのイラストを通じて旅が楽しめる「トラベルブック」。今回は、バルセロナ、モロッコ、サンクト・ペテルブルクの3都市が仲間入りした。
フランス人アーティストのマルク・デグランシャンがバルセロナを、カナダ出身のコンテンポラリーアーティストのマルセル・ザマがモロッコを、そしてアメリカのファッションイラストレーターであるケリー・ビーマンがサンクト・ペテルブルクを旅した。そして彼らが旅の中で出合った光景をデッサンやコラージュ、漫画など自由な方法で、表現している。
いずれはまた自由に世界を旅できる日が来るだろう。それまではルイ・ヴィトンの旅本を手に、楽しい想像を膨らませておこうじゃないか。
 
[問い合わせ]
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
POW-DER=文


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