マウンテンスミスの新作Tシャツがアツい。
あの伝説的なバンド「グレイトフル・デッド」とのコラボである。
マウンテンスミスは、1979年にアメリカ・コロラド州で創業したアウトドアバックブランド。2018年にはF/CE.のデザイナー、山根敏史氏の監修でウェアラインも始動した。
今季はヒッピーカルチャーをテーマに、タイダイや原色をメインとしたアイテムを展開している。
実は山根氏はデザイナーであると同時に、バンド「toe」のベーシストとしての顔も持つ。曰く、「ヒッピーカルチャーといえば『グレイトフル・デッド』なくしては語れない!」ってことで、今回のコラボレーションへと至った。
まず目を引くのが、このインパクト大のバックプリント。これはもちろん、グレイトフル・デッドのマスコットキャラクター「デッドベア」である。フロントにはマウンテンスミスのロゴも配され、コラボレーションの特別感を醸し出す。
こちらはブラック、ホワイト、ベージュ、ネイビーの4色を展開。生地には肉厚で柔らかな風合いのリサイクルコットンを採用し、サステイナブルへの配慮もぬかりなし。
彼らの熱狂的ファン=“デッドヘッズ“でなくとも、これなら欲しくなるだろう。
さらに、“デッドサンダー”と“MOUNTAINSMITH”の文字を融合したオリジナルプリントが背中に施されたTシャツも登場する。
フロントポケットにプリントされた“デッドスカル”もチャーミングに主張する。こちらはネイビー、ブラック、ホワイトの3色展開だ。
いずれのパターンも、袖には山根氏のサインがキラリと光る。
このTシャツなら、アウトドアやフェスに繰り出さずとも気分をアゲてくれるに違いない。
1970年代のヒッピーカルチャーに思いを馳せながら、自宅でフェス気分を楽しんじゃうのもいいんじゃない?
[問い合わせ]スタンレーインターナショナル03-3760-6088POW-DER=文