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3:軽くてポップでスケスケな6900

「DW-6900LS-2JF」縦53.2mm×横50.0mm、1万3750円/Gショック(カシオ計算機 03-5334-4869)
Gショックブームを経験したオーシャンズ世代なら一度は目にしたことがあるこちらは、“3つ目”の愛称で知られる「DW-6900」シリーズだ。
1995年に登場すると、高いファッション性と実用性から、ストリートで大ブレイク。現在も愛され続ける超定番モデルに今回、人気のスケルトン素材に、蛍光色を組み合わせたモデルが加わった。
涼しげなデザインは、まさにこれからの季節にぴったり。腕元を軽やかに、かつポップに彩ってくれる“スケスケ”なGショックは、夏を楽しむ相棒にどうぞ。
 

4:サイバーパンクなレーザー加工の5000シリーズ

「GMW-B5000CS-1JR」縦49.3mm×横43.2mm、9万6800円/Gショック(カシオ計算機 03-5334-4869)
初代Gショック「DW-5000C」のDNAを継ぐ“スクエアモデル”。そのフルメタル仕様のシリーズが「GMW-B5000」だ。今回、メタルにレーザー彫刻を施した、超パンクでクールな1本が登場。
表面処理を施したあとに、特殊な仕上げを行う先進の加工技術によって、方眼のようなデザイン「グリッド・トンネル」を表現。
1983年の誕生以来、時を超えて形を変えずに進化し続ける5000シリーズのコンセプトを「過去から未来への時の流れ」というテーマを時計全体で表現している。その独自性は唯一無二。値段以上の価値が、十分にある2本目候補と言えるだろう。
 

5:トレーニングのためのGショック

「GBD-H1000」縦63mm×横55mm、5万円/Gショック(カシオ計算機 03-5334-4869)
Gショックのスポーツラインである「G-SQUAD」の新作は、トレーニングに必要な機能が“すべて揃った”と言われる注目の1本だ。
心拍計測、歩数計測、方位、高度/気圧、温度を計測する5つのセンサーを搭載。ワークアウト中の活動状況をリアルタイムに計測可能。
さらに、GPSによって、走行距離、速度、ペースなども計測でき、加えて専用アプリを使えばトレーニングの進捗状況などを確認できるほか、設定した目標に合ったトレーニングプランも自動作成できる。日常的に運動を行う人にオススメしたい2本目候補である。
 
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赤坂匡介=文


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