わんぱくな息子を受け止める服
サタデーズ ニューヨークシティ PR 鈴木真悟さん Age 39普段はPRとしてブランドの世界観を伝える鈴木さん。「日曜はやんちゃに拍車のかかる2歳の息子と過ごすことが多いだけに、服は汚れても気にならず、動きやすいものが基本」。
スラックスに見えるパンツも実はジャージー素材。「共地のアウターと合わせ、古着のGジャンを挟めば気のゆるみはあらかた隠せるので周囲の目も気になりません」。平日スタイルと変わらないようで、実はしっかり楽してますね。
[左]ファスナー付きの裾でさらなる自由を得た足回り。靴はヴァイナル アーカイブのデザイナー、大北幸平さんが手掛けたリーボック エイティーワンのもの。
[右]「息子との外出時にお菓子や着替えを入れておく大容量のエコバッグは必携です」。ボタニカルの総柄仕立なので着こなしのアクセントにも効果を発揮。
西崎博哉(MOUSTACHE)、河津達成(S-14)、渡辺修身=写真(人物) 比嘉研一郎、恩田拓治=写真(取材) 髙村将司、増山直樹、今野 壘、谷中龍太郎、菊地 亮、増田海治郎=文