大きな声じゃ言えないけれど、スケジュールは結構、否、か・な・りユルめ。
頑張って働いていればたまに巡ってくる、そんなオイシイ出張のときは軽やかに玄関を飛び出したい。
ただし家族にも、同僚にも、極力「遊び」と悟られてはならない。お気楽なバッグじゃ、出発前から疑われてしまう。あくまでビジネス顔で、だって仕事ですから!
こう見えてビジネスツールがしっかり入ります
バッグ H35×W43×D11cm 4万8000円/トゥミ 0120-006-267、スーツ14万8000円/ルイジ ビアンキ マントヴァ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)トゥミ軽量ナイロンを使ったカジュアルな顔つきでありながら、PCを持ち運ぶための専用スペースや、トロリーに装着できるストラップなどを装備する「ウッドサイド」。こうした堅実さをデザインでしっかり落とし込むのが働く男の味方、トゥミの真骨頂なのだ。

PCを専用スペースに収納しても、大判のカタログや雑誌、B4の資料がしっかりと入る容量設定。最低限のビジネスツールと着替えを入れれば、1泊程度のオイシイ出張なら十分、いや簡単に乗り切れる。ショルダーストラップ付き。
H31×W41×D16cm 2万3000円/ピーアイディー(ロワード 03–3861–2051)ピーアイディークロム×植物の混合鞣しによるゼブー牛の革を使用したモデル「クロッシュ」。豊かな光沢と型押し模様が存在感抜群だ。トロリーのハンドルを通せる仕様や深さのあるジップポケットなど、ビジネスパーソン思いの機能が満載。
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