「インドアライフ充実術」とは…映画やドラマでも大活躍、オーシャンズ看板モデルの俳優・平山祐介さん。映画鑑賞と読書は古くからの趣味ということで、以前の取材ではオススメの作品をいくつか紹介してくれた。
あのとき気になったんだけど、時間がなくてまだ読んでない・観てないというアナタに、改めてテーマを設けて、映画と書籍をセットでお届け。インドアライフのおともに是非!
笑って、夢中になって、免疫力を上げよう!
笑うと免疫機能が上がるということは、ニュースやテレビ番組などでもよく聞かれ、知られるところ。こういうときだからこそ、笑って元気になれる作品をまずはご案内。
笑える映画:『ハングオーバー!』と『超高速!参勤交代』
ユースケさんが泣くほど笑ったという映画は、『ハングオーバー!』。結婚式を控えた新郎が友人と独身最後のバカ騒ぎをするストーリーは、観ているだけで元気になる。
ちなみにこの映画は、マーシーこと三浦理志さんも大好物だとか。
今は“みんなでバカ騒ぎ”できないので、気分だけでも味わって!
ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009)
監督|トッド・フィリップス 出演|ブラッドリー・クーパー。『ハングオーバー!』シリーズの第1作。結婚式を間近に控えた主人公・ダグと2人の友人、新婦の弟4人がダグの独身最後を祝うためラスベガスでバカ騒ぎをする。酒やギャンブルで騒いだ翌日3人はひどい二日酔いで目覚めるが、前夜の記憶がすっぽり抜け、ダグの姿も見当たらない……。
洋画よりも邦画が好きという人には、 佐々木蔵之介さん主演の『超高速!参勤交代』。
「参勤するためのお金がないぞ、どうする?」とみんなで知恵を絞る、その道中のドタバタ劇が最高に面白い。困難にどうポジティブに対処するかという視点でも観られるので、今のモヤモヤした気持ちも晴れるかも。
超高速!参勤交代(2014)
監督|本木克英 出演|佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志。佐々木蔵之介扮する弱小藩の外様大名が、江戸幕府から無理難題を突き付けられる時代劇コメディ。通常なら8日間を要する距離をわずか4日間で参勤交代せよという絶体絶命の大ピンチを、奇想天外な作戦で実行を図ろうとする。
作品に対するユースケさんのコメントは下のバナーから。
平山祐介が泣くほど笑った映画 2/2