③4の字ストレッチ
3つ目は、足を4の字に組んで前屈する「4の字ストレッチ」。お尻のまわりの筋肉が伸び、足の疲れや腰痛に効く。また、首から肩にかけても伸ばせるため、凝りや痛みの改善も期待できる。
「両手を頭の後ろで組み、足を膝の上に乗せて4の字を作ってください。くるぶしが膝の上に乗るくらいがちょうど良いですね」。
「そのまま“おじぎ”するように、体を前に倒しましょう。お尻の周りの筋肉が伸びたと感じるくらいまで、体を倒したら15秒キープです! 終わったら足を組み替えて同じように行いましょう」。
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