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2020.03.24

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ヴィンテージTシャツ約1000点! あの「大Tシャツ展」が渋谷パルコで開催

※本イベントは新型コロナウイルスの影響で、延期となりました。以下の記事は3月24日公開時のものになります。
神出鬼没な古着店、ウェーバーが定期的に実施する「大Tシャツ展」。毎度行列が絶えないが、なんと今週末、過去最大級の規模で開催が決定した。
場所は渋谷パルコの「POP BY JUN(ポップ バイ ジュン)」 で、3月28日(土)よりスタート。全部で1000点にものぼるコレクションが放出されるというのだから……無視できない!
古着屋「weber」(ウェーバー)の“大Tシャツ展”がスケールアップし、過去最大級の規模で渋谷パルコの「POP BY JUN」(ポップ バイ ジュン) で開催。
マストチェックは、彼らが愛して止まない写真家&映画監督、ブルース・ウェーバーの作品がプリントされたTシャツ群。ざっと見ただけでもこのとおり。
1_『サマーダイアリー』、2_『リチャード ジノリ』、3_『ホワイトタイガー』、4_『ブロークンノーズ』、5_『リバーフェニックス』、6_『レッツゲットロスト』
屋号の名前にするほど大好きなブルース・ウェーバーの作品プリント。1_『サマーダイアリー』、2_『リチャード ジノリ』、3_『ホワイトタイガー』、4_『ブロークンノーズ』、5_『リバーフェニックス』、6_『レッツゲットロスト』
さらに、半年以上かけて集めたというムービーTシャツもバラエティ豊富だ。たとえばジョニー・デップの『シザーハンズ』、キアヌ・リーブスの『マイ・プライベート・アイダホ』、レオナルド・ディカプリオの『バスケットボール・ダイアリーズ』をはじめ、若かりし頃の有名俳優がプリントされたTシャツはいずれも貴重だ。
1_『シザーハンズ』、2_『マイ・プライベート・アイダホ』、3_『トレインスポッティング』、4_『キッズ』
1_『シザーハンズ』、2_『マイ・プライベート・アイダホ』、3_『トレインスポッティング』、4_『キッズ』
ここで紹介したのはほんの一部で、総数は約1000点(!)にものぼるというのだから圧倒的。お宝級のヴィンテージTシャツを見つけるまたとない機会である。
1_『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、2_『バスケットボール・ダイアリーズ』、3_『ブルーベルベット』、4_『アメリカン・ヒストリーX』
1_『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、2_『バスケットボール・ダイアリーズ』、3_『ブルーベルベット』、4_『アメリカン・ヒストリーX』
取り扱いジャンルも幅広く、アートやカルチャー、フォト、タイポグラフィなど、ありとあらゆるTシャツが集結。価格帯も1000円台から100万円を超えるものまで、ボーダーレスな展開となっている。商品は毎日追加されていくとのことで、店を訪れるたびに新たな出会いが待っているはずだ。
神出鬼没な古着店、ウェーバーが実施する「大Tシャツ展」。9日間の開催中、一度は訪問をオススメしたい。
 
[問い合わせ]
ポップ バイ ジュン
www.popbyjun.com


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