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タウンスタイル
シャープでシックな見た目重視@東京

これまでより少しだけゆとりを持たせたパンツと、さりげなくハイスペックなアイテムを利かせた宮島さんの街の装い。
コート/エンジニアド ガーメンツ、ニット/トゥモローランド、パンツ/スタイリスト私物×ノンネイティブ×グラミチ、ブーツ/クラークス オリジナルズ、サングラス/アイヴァン
これまでより少しだけゆとりを持たせたパンツと、さりげなくハイスペックなアイテムを利かせた宮島さんの街の装い。「アイテムがカジュアルなぶん、色で引き締めるのが気分」とのこと。
Point
・「ウールのダッフルコートは、少しヨレた感じが好き」。長めの着丈は、マイブームであるタックインと好相性だ。
・「Tシャツだと少しだらしなく見えてしまうので」と、インナーに合わせたのはハイゲージのニット。
・動きやすいクライミングパンツは、タイトでもルーズでもない、絶妙なゆとりが決め手。
・今は革靴とはやや疎遠。でも、クレープソールのクラークスはアリ。これはゴアテックスを使った高機能版。
[左]「ザ・ノース・フェイス」のジャケット[右上]「ノア」のニットキャップ[右下]「サタデーズ ニューヨークシティ × エバーラスト」のグローブ

タウンな“ミヤカジ”に欠かせないモノ

[左]「ザ・ノース・フェイス」のジャケット
スノーボード用のシェルは10年選手。「もともとはバイクに乗るとき用にしていたんだけど、最近は街中でもよく着てます」。
[右上]「ノア」のニットキャップ
刺繍でロゴをあしらった、シンプルなニットキャップ。「このブランドは、小物だけでなく、服のテイストも好きでよく着ています」。
[右下]「サタデーズ ニューヨークシティ × エバーラスト」のグローブ
週に1、2回ジムに通う、キックボクシング時の必需品。「服が似合うために重要なのは、やっぱり体型だと思います」。


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