ブルームーンといえば数年に1度、月が青く見えるレア現象だが、それよりも貴重な“ブルームーン”が、3月6日(金)に姿を現すようだ。
それが、ブルームーンのアートをデザインしたバング & オルフセンのスピーカー「Beoplay A9」。なぜ本物のブルームーンより貴重かというと、これがダニエル・アーシャムとのコラボで制作された、世界で1台の限定販売品だからだ。
ダニエル・アーシャムは、ニューヨークを拠点に活動する現代アーティストだ。ディオールと2020年SSコレクションでコラボし、数々のアイテムをデザイン。自身がコンセプトに掲げる「未来の世界から現代社会を振り返る=フィクションとしての考古学」の世界観を存分に発揮し、話題となった。
そんな彼の手にかかれば、バング & オルフセンの円形スピーカー「Beoplay A9」もこのとおり。ブルームーンのイラストがアイキャッチで、インラインでは使用されていないホワイトのオーク製スタンド脚とシルバートーンのアルミニウムリングが採用された、特別な仕上がりとなっている。
アート性の高いビジュアルだけでなく、ワイヤレスホームスピーカーとしてのパワフルさと音質のクオリティは折り紙付き。Google アシスタントも搭載しているので、話しかけるだけで操作できるのも楽チン。室内環境によってサウンドを最適化する機能「アクティブルームコンペンセーション」も実装し、常に最高の音楽を楽しめる。
最後におさらい。このスピーカーは3月6日(金)11時からバング & オルフセン 銀座で販売予定。先着1名のみが手にできる貴重な“ブルームーン”。偉大なる一歩を踏み出したいなら、躊躇は無用だ。
[店舗詳細]バング & オルフセン 銀座住所:東京都中央区銀座6-7-18電話番号:03-6263-8957営業時間:11:00〜19:00[問い合わせ]TFC 03-5770-4620