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今月の種カジ・ポイント

春目前の陽気の中でカラーレンズのアイウェアを。「実はこれ、マイキータでオーダーした老眼鏡なんです」と抜かりなし。
春目前の陽気の中でカラーレンズのアイウェアを。「実はこれ、マイキータでオーダーした老眼鏡なんです」と抜かりなし。
 
パイソン柄パンツは、ワコマリア製。「これはササりました。さすが同い年の友人、森くんのブランド。感覚が合うんです」。
パイソン柄パンツは、ワコマリア製。「これはササりました。さすが同い年の友人、森くんのブランド。感覚が合うんです」。
 
「ストリート感を足元で拾いたくて選んだのは、スリッポン。ソックスも黒で合わせてインパクトある装いに引き締め効果を加えました」。
「ストリート感を足元で拾いたくて選んだのは、スリッポン。ソックスも黒で合わせてインパクトある装いに引き締め効果を加えました」。
 
‟種カジ”とは?
「お洒落であるより、格好良くありたい」と言う種市 暁さんのスタイルに本誌が注目し、“種カジ”と勝手に命名して早数年。いつもパッと見の印象は無造作なのに、なぜか格好いいから不思議。そんな彼の装いの“タネ”をムリヤリ解説してもらう企画。上に戻る
PROFILE
たねいちあきら●1972年生まれの47歳、東京下町出身。サーフィンを愛する海男。長年勤め上げたビームスを退社し、現在はフリーランスとしてブランドのコンサルティングやプロダクトのディレクションなどを手掛ける。種カジのこぼれネタがポストされるインスタグラム(@taneichiakira)もチェック!

山本 大=写真 髙村将司=文


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