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アウトドアを五感で感じるための選択肢

ヒルバーグ
タープ5(215×315cm)、10(290×350cm)、20(440×440cm)50(710×710cm)の4サイズ展開。写真は「タープ20」。
テントではないが、タープも密かな売れ筋だそう。日陰を作ったり、リビングにしたり、地面に沿わせて張りそのまま寝たりと、アイデア次第で使い方は無限大だ。特にヒルバーグのタープの落ち着いた色味は、キャンプ場でたくさんのサイトに混じるとひと際目をひく。
「サイズは4種類、素材も2種類展開しています。使い勝手が良いサイズ感の『タープ20』がおすすめです」。
ヒルバーグ
低く張ったり、高く張ったり、片面だけ上げてみたり。いろいろな張り方を試してみよう。
上記の5モデル以外にも、ヒルバーグの製品はどれもプロダクトとしての機能美を持ち合わせている。機能だけではない美しさも、ヒルバーグが評価され続ける所以であり、おすすめしたいポイントである。
まずは、その実力を店頭で手に触れて体感してみていただきたい。世界最高峰の車に乗るにはちょっとお金がかかり過ぎるが、世界最高峰のテントなら手が届かなくもないでしょう?
ヒルバーグ
[問い合わせ]
エイアンドエフ
03-3209-7575
Hilleberg.JP
池田 圭=取材・文 矢島慎一=写真


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