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第4ボタンまで開けて大胆なレイヤードスタイルに
「無印良品」のシャツ

第4ボタンまで開けて大胆なレイヤードスタイルに/無印良品
シャツ2719円/無印良品 銀座 03-3538-1311、Tシャツ8800円/スローン 03-6421-2603、パンツ4万2000円/サイ(マスターピースショールーム 03-5414-3531)、スニーカー3万4000円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)、サングラス4万円/アヤメ 03-6455-1103
今や世界的なライフスタイルブランドへと成長した無印良品。無論アパレルの出来も申し分なく、ブランドコンセプトに忠実なシンプルデザインを数多く展開し、使い勝手が良いのも特徴だ。
「無印良品」のシャツ
定番のボタンダウンシャツも“アメトラおじさん”にならないよう、いつもよりサイズアップし、カーディガンを羽織るような感覚で大胆にボタンを開けて着れば、春らしさとこなれ感の同居するフレッシュなスタイルに早変わり。ラフになりすぎないように裾はタックインで。
 

浅めのロールアップを効かせたモードなスタイル
「ギャップ」のデニム

浅めのロールアップを効かせたモードなスタイル/ギャップ
デニム1万3546円[一部店舗限定販売]/ギャップフラッグシップ銀座 03-5524-8777、ジャケット6万8000円/オーラリー 03-6427-7141、Tシャツ2万6000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、靴12万円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)
ギャップは生産から小売りまで一括して行う元祖SPA型アパレルとして、日本でもアメカジの大衆化に大きく貢献したブランドだ。このリジッドのストレートデニムは日本品質誇るカイハラ社の採用。
「ギャップ」のデニム
ジャストサイズではなく、あえてインチアップし、裾は浅めにロールアップしてはくのが今の気分だ。ジャケットもオーバーサイズかつダブルブレストで少し冒険すれば、定番のジャケット×デニムスタイルもご覧のとおり、旬な装いに。
 
清水健吾=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 菊池陽之介=スタイリング 松本和也(W)=ヘアメイク 大関祐詞=文


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