また古くからゴルフアイテムを作り続けている
ヘリテージ系ブランド(※8)のリニューアルやコンセプト刷新も盛んに。
ヘリテージ系ブランド(※8) ヘリテージ系の代表格が、メイド・イン・オレゴンにこだわりを持つシェイマスゴルフ。ヘッドカバーは一点一点専属の職人の手で作られ、ハンドメイドのメイド・イン・USAならではの味わい深さが魅力。左はコーデュラナイロン、右はウール生地を使用。[左]2万8000円、[右]1万8500円/ともにシェイマスゴルフ×ビームス ゴルフ(ビームス&ウィンズ 有楽町 03-5221-6001)さらにはサーフ&ターフを実践する西海岸らしく、著名な
サーフィン誌が兄弟誌として(※9)ゴルフ誌を出していたりする。
サーフィン誌が兄弟誌として(※9) カリフォルニア州サンクレメンテを拠点とする『ザ・サーファーズ・ジャーナル』の兄弟誌が、こちらの『ザ・ゴルファーズ・ジャーナル』。美しいビジュアルで構成された誌面をぜひ一度ご覧あれ。各3300円/ビームス&ウィンズ 有楽町 03-5221-6001「とにかくゴルフは気楽に。仕事の前後にジムやバーに行くような感覚で、コースや練習場に向かうスタイルを提案したいですね」。(遠藤さん)
ビームス&ウィンズ 有楽町(※10)を訪れて、ぜひその新しいスタイルに触れてみてほしい。夕方から、同僚とサクッとハーフラウンド。ゴルフの見直しは、もしかしたら僕らの働き方を見直すことなのかもしれない。
ビームス&ウィンズ 有楽町(※10) 西海岸由来の新しいゴルフスタイルを試してみたい。そう思ったらまず、この店に足を運ぶといい。今回紹介したブランドのほかにも最新のゴルフアイテムがずらりと揃っている。会社帰りに一度寄ってみては。 鈴木泰之=写真 加瀬友重=文