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2020.02.08

ファッション

スポーツとモードを絶妙に融合。「Y-3」ならマッチョおじさんに陥る心配無し!


カラダを鍛える男たちに勧めるカジュアルスタイル‟フィジカジ”とは?

トータルルックで選ぶなら“フィジカジ”は「Y-3」一択

スポーツとモードの融合をいち早く予見した山本耀司さんとアディダスが、2002年より手を組み続けるワイスリー。
進化するテクノロジーをグッドデザインに昇華する卓越したクリエイションに、まんま乗っかるのが妙案だ。
トータルルックで選ぶなら“フィジカジ”は「Y-3」一択
パーカ5万円、Tシャツ1万4000円、パンツ3万5000円、バックパック3万5000円、スニーカー3万5000円、キャップ9500円/すべてアディダス ファッション グループ 03-5547-6501
ワイスリーをここに推す理由。それは、山本耀司さんが、モードの先端で培ってきたテーラリングの技や素材使いの妙によって、単なるマッチョおじさんに陥る懸念を完全に払拭してくれるから。
リラックスフィットのパーカは、リバーシブルにして、取り外し可能なポケットを装備するなどギミック豊富。パンツは、上質なストレッチウールをテーラードパターンで仕立て、軽快に美しく。足元は、ブーストフォームを装備した軽量の「Y-3 Raito Racer」で締めくくる。
アクセサリーとしてもギアとしても使える黒キャップを目深に被れば、“フィジカジ”の最高形の出来上がり。
 
‟フィジカジ”とは?
ボディビルと並び肉体美を競うコンテストのひとつ「フィジーク」、その審査基準はビーチで映える格好いいカラダであるかどうかだ。そんなフィジーク競技者さながらに、カラダを鍛える男たちが好むカジュアルスタイルをオーシャンズは“フィジカジ”と命名。その信条はズバリ、自慢のカラダをキレイに、クールに演出する服選びや着こなしだ。
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清水健吾=写真 菊池陽之介=スタイリング 松本和也(W)=ヘアメイク 髙村将司=文


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