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缶ジュースサイズでも、きちんと明るく鮮明な投影が可能

幅約6.6cm、高さ約13.2cmと、350ml缶程度の大きさのアポロ。本体重量も約471gと、サイズのスペックだけを見れば、プロジェクターとは思えないコンパクトさだ。
使用イメージ
となれば、まず気になってしまうのが肝心の投影性能だろう。プロジェクターの性能でもっとも重要なのは、投影する際の輝度(投影光の明るさ)だ。ルーメン、またはANSIルーメンという単位で表され、アポロの場合カタログを見ると200ANSIルーメンとなっている。
数値的には、ミドルスペック程度といったところなのだが、実際に投影してみると、予想していたよりもかなり明るいことに驚かされた。
使用イメージ
三脚はカメラ用の別売品を使用している。プラスマイナス40度まで対応の自動台形補正機能があるため、床置きや天吊りでも、簡単に歪みのない映像が投影できる。
写真ではわかりにくいかもしれないが、まぁまぁ明るい室内で投影しても、はっきりと画面を確認することができた。照明を全灯させた部屋ではさすがに厳しいので、明るい会議室でのプレゼンなどで使うには力不足かもしれないが、暗めの室内または夜間のアウトドアで、50~70インチ程度の投影サイズ(スペック的には最大100インチまで対応)なら、十分に満足できる画質といえるだろう。
ちなみに筆者が以前使用していた10万円超のプロジェクター(サイズもかなり大型だった)と比べても、段違いの投影性能。10年以上前に購入した機種なので当然といえば当然の差だが、時代の進化を痛感してしまった。


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