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【検証②】「そもそも何を選べばいいかわかりません」
→【結論】「とりあえずリーバイス®」でOK!

「デニムは好きですが、こだわりはありません。むしろ、どのデニムを買うのが正解なのかがわからず、“可もなく不可もない”デニムを選んでしまいがちです」。
そう話すのは、オーシャンズの街角パパラッチ特集でも常連の髙橋伸郎さんだ。モードな着こなしを好むおしゃれ上級者の彼だが、デニム選びには自信がないようで……ってことで、とりあえずリーバイス®を、どうぞ。
髙橋さんの着用モデルは先ほどの村上さんと同じく「501 ’93ストレート」だが、こちらはノンウォッシュのリジッドタイプ。
ジャストサイズのデニムとビッグシルエットのトレンチが好バランス!
リーバイス®のアイコン、アーキュエイトステッチと赤タブは、着こなしのポイントとしても機能する。デニム1万6000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、コート6万3000円/タクタク(スタジオ ファブワーク 03-6438-9575)、ニット1万6000円/エストネーション 0120-503-971、靴7万3000円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)
「501® ’93ストレート」 リジッドタイプの詳細はこちら
髙橋さんの着用モデルは先ほどの村上さんと同じく「501® ’93ストレート」だが、こちらはノンウォッシュのリジッドタイプ。自らが好むシックでモードな着こなしにもハマる上品なインディゴカラーで、ベージュのトレンチコートとの相性もよし。
ウエストの内側の星条旗タグや紙パッチから「アメリカ製」であることが伺える。
髙橋さんのように「デニムに強いこだわりがない」という人にこそオススメしたいのがリーバイス®である。しかも“Made in the USA”コレクションは、すべての製造工程をデニムの故郷・アメリカで実施したプレミアムモデル。特に501®はすべてのデニムのオリジンで、そのメイド・イン・USAモデルともなれば、どんなデニム好きも納得だろう。
歴史に裏打ちされた背景を知れば、デニムは“とりあえずリーバイス®”で間違いないことがわかるはずだ。
「デニムは何でもいいかな、と思ってましたが、やっぱり何でもよくないですね(笑)」。
「年を重ね、大人っぽい服を求めるようになってからデニムの選び方もわからなくなっていました。今日はいた501®はもちろん昔から知ってますが、当時のカジュアルなイメージと違って、とてもスタイリッシュな印象。今年50歳になりますが、初めてリーバイス®に脚を通したときの新鮮な記憶が蘇りましたね。これからまたリーバイス®にお世話になりそうです(笑)」。
「501® ’93ストレート」の詳細は、上記の村上さんパートで改めてチェック!
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